丸亀市議会 2021-06-04 06月04日-03号
〔健康福祉部長(宮本克之君)登壇〕 ◎健康福祉部長(宮本克之君) ワクチン接種の御質問のうち、まず1点目のワクチン確保についてお答えします。 本市における新型コロナウイルスワクチン接種につきましては、市議会の御理解の下、接種体制の構築にいち早く取り組んでまいりました。
〔健康福祉部長(宮本克之君)登壇〕 ◎健康福祉部長(宮本克之君) ワクチン接種の御質問のうち、まず1点目のワクチン確保についてお答えします。 本市における新型コロナウイルスワクチン接種につきましては、市議会の御理解の下、接種体制の構築にいち早く取り組んでまいりました。
実は当初、政府は、国内ワクチンの支援に力を入れるあまり、財源確保の見通しが立たないという理由で、海外ワクチン確保に向けた交渉は著しく滞っていましたが、公明党が国会質問で引き出した予備費活用の答弁を機に、遅れていた政府と海外製薬メーカーの交渉が一気に加速し、ファイザー・アストラゼネカ・モデルナの3社と契約に至ったという経緯があります。
世界の様々な支援団体がワクチン確保へ動いています。世界の子供たちへの予防接種プログラムの拡大に取り組むGAVIワクチンアライアンスや感染症流行対策イノベーション連合、またはWHOが指導する新型コロナウイルス感染症のワクチンを共同購入する国際枠組み──COVAXファシリティーの取組があります。
156: ◯久米議員 国が明年前半までに全国民分の新型コロナウイルスのワクチン確保を表明しておりますが、ワクチンが開発された後も新しい生活様式はいましばらく日常となる様相でございます。児童生徒が家に帰れば、親である保護者、祖父母である本市の高齢者と密接な関係にありますことから、園や学校で健康を守るための施策は、本市にとりまして非常に重要なものとなります。
二つは、市民病院を含め、市内病院のワクチン確保状況と今後の方針についてお聞かせください。 三つには、市民病院・保健センター・市民課窓口等、多数の市民と接触する機会の多い部署の職員へのワクチン予防接種の義務づけが必要と思われますが、御所見をお伺いいたします。